中国青島・南京で柔道教室を開催しました!

2018年12月14日

2018年11月29日~12月5日の期間、東海大学付属福岡高等学校の甲斐康浩教諭を日中友好青島柔道館及び日中友好南京柔道館に派遣しました。

甲斐教諭からの報告です。

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中華人民共和国(青島・南京)柔道指導報告書

東海大学付属福岡高等学校
甲斐 康浩

11月29日から12月5日までの7日間、青島・南京において柔道指導へ行かせて頂きました。11月29日から12月2日まで青島にて指導を行い、主に青島日中友好柔道館での指導で小学生を中心とした指導を行いました。子供たちは、元気いっぱいでとても楽しそうに練習を行っていたのがとても印象に残りました。その中で、柔道の歴史についての話と、背負投げの基本的な技の説明等を行い、子供たちと一緒に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

【中国青島にて、本法人元研修生のオウ・カさん、グオ・ジンジンさんも一緒に】

 その後、南京へ移動し2日間の柔道指導を行いました。南京においては、小学校や中学校、そして、南京日中友好柔道館での指導で、小学生から一般までの指導をさせて頂きました。子供達には、柔道の歴史、基本的な技の説明等を行い、一般の選手へは、得意技の説明や連続技の説明を行いました。それぞれの場所で、柔道を通して楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

【日中友好南京柔道館にて】

 

【南京市の道場にて、元研修生のワン・レイさん、チゥ・ジーエンさんも指導にあたっています】

今回、中国での指導で感じたことは、世界で勝つための強化については、中国ならではの方法で力を入れて取り組んでいた。しかし、それ以上に感じたことは、子供たちの指導において、柔道の精神である躾の部分をしっかりと指導されていたことです。挨拶や整理整頓、相手への敬意等、しっかりと行えていました。近い将来、中国の柔道が世界で活躍する日が来る予感を感じ、中国柔道の勢いを感じました。今回の指導で私自身とても勉強になることが多く、色んなことを考えさせられました。このことは、柔道の指導においてだけではなく、教員として、また人として大変有意義な7日間でした。この経験をこれからの人生で生かしていきたいと思います。このような経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。