サンクトペテルブルグ・ヴェドモスチ紙に取り上げられました!

2018年02月07日

コーチングセミナー2017に参加したセルゲイが、サンクトペテルブルグ・ヴェドモスチ紙(2018年2月6日)に取り上げられました。

ヴェドモスチ紙記事は、⇒こちら(ロシア語)

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サンクトペテルブルグ・ヴェドモスチ紙(簡易訳)

先生からの柔道稽古

【コーチングセミナ2017修了式のセルゲイ氏と山下理事長】

 1994年12月に、ペテルブルグから若い柔道家が、恩師アナトリー・ラフリンと日本の講道館を訪問した。これが、サンクトペテルブルグのコーチと日本の先生との教育プロジェクトの基礎となった。
当時、ロシア柔道連盟副会長であったアナトリー・ラフリンは、指導者の質が低下したことにより選手のレベルも落ちたと考えた。
 ラフリンは解決の糸口を柔道発祥の地日本に求めた。幸いにも、オリンピックチャンピオン、全日本柔道連盟会長、東海大学副学長の山下泰裕と親交があり、人生、スポーツ、柔道に対して同じ意見を持つことを知った。
(中略)
山下氏とラフリンの合意で「日本柔道スターによるロシアスペシャリストための理論と実践」が行われた(通称、幻のモスクワ五輪代表によるロシア柔道指導者へのセミナー)。
山下氏のNPO柔道教育ソリダリティーとペテルブルグのトゥルバスタライーチェリ柔道クラブにより、ロシア各地から集められた柔道若手指導者が、オリンピックチャンピオン、世界チャンピオンを何人も育てている東海大学で研修を受けた。ラフリンの教え子、エカテリーナ、フローラ、エレーナが研修を受けた。
 昨年12月に、ペテルブルグのトゥルバスタライーチェリ柔道クラブからセルゲイが柔道教育ソリダリティー主催のコーチングセミナー2017に参加した。このセミナーは毎年行われ、世界各国から指導者が参加している。
(中略)
セルゲイはセミナーを思い出し「毎日、稽古、セミナー、授業が分刻みで行われた。東海大学学の教授は、柔道の指導方法を示し、私たちは日本の学校を訪れ、子供、少年、青年がどのように稽古しているか見学した。どの学校も柔道が必須科目になっているため、彼らは放課後に学校で稽古している。18歳で大学に進学する者は、1日に2回の稽古を行う。
3歳から7歳までの最年少のクラスを訪問した。柔道の要素を取り入れたゲーム形式の指導を行っていた。これは、この年齢には競争的瞬間がないため、このスポーツを続けたいという感情を失わないよういするめのもので、勝利のための競争はずっと後に始まる。裕福な人のために、勝利を目的とした私立の学校も訪問した。ロシアも各地域に道場もあるが、それらはロシアの道場のように大きくはなかった。1カ月のセミナーで2、3日の休日があったが、それも用事にあてた。私たちは異なる国から参加し、英語で学ぶ機会を与えられました。私たちの協力がこれからも発展し、多くの指導者が山下泰裕氏のコーチングセミナーに参加できれば素晴らしいと思っている。