日中友好青島柔道館の王華さんより報告が入りました

2008年03月14日 (金曜日)

 2007年11月に開館しました、「日中友好青島柔道館」の王華さんより、柔道場の現在の報告が入りました。


日本の皆様

お元気でいらしゃいますか?
私達にたくさんの支援をありがとうございます。

さて、私が働き始めました日中友好道館の近況をご報告させていただきます。
去年の11月25日、開館式後に、実際に柔道館の運営のための準備をしてきました。

 【報告をして下さった王華さん】

日本からのたくさんの支援やご協力の下、ようやく3月1日、正式に生徒募集することを始めることができました。生徒の募集をして、現在、子供が5人(一番小さい子は5歳、大きい子は11歳)、一般人は6~7人ぐらいです。人数は、まだ少ないですが、とても良い出発だと思います。

すばらしい道場で柔道を出来る幸せを感じています。

 【柔道指導の様子】

 【初めて柔道をやる子供たちがほとんどです】

 【最年少は、5歳の男の子です】

これからは、柔道が好きな人にこの柔道館を知っていただくことを目標にこれからの色々な宣伝も大切だと思います。

現在、この道場で仕事する先生は3人(私も含めて)います。
みんな若く技術的には未熟ですが、とても柔道に熱心で情熱がある先生です。

毎日子供たちに柔道を教えながら、指導の終わった後、夜遅くまで、柔道の知識も勉強しております。
私たちの仕事はまだたくさんあると思っております。柔道に対して勉強しなければならないこともたくさんあります。

日中友好のためにも、柔道が好きな人々のためにも、そして、山下先生や光本様、この柔道館を支えてくださった方々にも、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございます。
私達は、精一杯、この道場で頑張りますから、応援してくださいますよう、よろしくお願いいたします。

※道場で練習する生徒の写真も送りいたします。

                                             王華

コメント

子供達、いい顔していますね。
これから、日本の中学校で始まる武道の授業で、
生徒達のこんな顔が見られるかが、「柔道は教育」を成功させる
ひとつの鍵ではないでようか?

王華さん
去年の10月、強化合宿で来日していた中国チームが埼玉大学へ出稽古した際、長年の友人である石明監督を訪問した春日です。その節は、通訳をしていただきありがとうございました。その折、光本先生から武大と東海大で勉強された王さんがそちらで指導すると聞いて、その後どんな様子なのだろうか・・と気になっていました。
このたびは、中日友好青島柔道館の近況報告をありがとうございました。うれしく読ませていただき、また頼もしさを感じました。
日本のテレビでは、北京五輪を控えて日本でも人気のある中国の卓球の様子を紹介していますが、将来は王さんと柔道に励む生徒たちの様子が紹介されることを楽しみにしています。
中国でも柔道をする子どもたちがもっともっと増えるよう、王さんももっともっとがんばってください!
春日 俊(立命館大学柔道部監督)