秋元国際奨学財団「竜の子奨学生」が東海大学で柔道体験を行いました

2007年10月22日 (月曜日)

アジアからの若者たちが健康で豊かな明日の地球を担う原動力になるように留学生の奨学援助を行っている秋元国際奨学財団の「竜の子奨学生」が10月20日(土)東海大学にて、柔道体験を行いました。


 【今回使用した柔道衣は、リサイクル柔道衣活動に寄付していただきました】

【どうして私の帯は、白いんですか?と訪ねる奨学生】

 「柔道の精神を理解するということは、日本の心を理解すること。この柔道体験が日本文化の理解に繋がって欲しい。日本の心に触れた皆さんが、今後、アジア諸国に羽ばたいてくれることを期待しています」と山下理事長が挨拶を行いました。

【秋元国際奨学財団、秋元竜弥理事長より奨学生を激励する言葉がありました】

 【山下理事長は、柔道を始めたきっかけから話されました】

 山下理事長は、「柔道とは、どうして『道』がつくのかわかりますか?剣道や華道、茶道も同じですが、柔道を通して学んだ事を日常で生かすことが目的である。そのために『道』と付くのです」と説明しました。

 今回の柔道体験は、柔道体験に協力して下さった井上康生氏、塚田真希さんのデモンストレーションで始まりました。世界トップアスリートの柔道技のデモンストレーションに、奨学生は感激していました。

 【井上康生氏がデモンストレーションを行いました】

 【塚田真希さんに組み手の指導を受けました】

 その後、多くの東海大学生たちが協力し、実際に柔道衣を着て組み手を学びました。東海大学体育学部中西英敏教授が技の仕組みを説明しました。

 【中西英敏教授に技をかける奨学生】

奨学生が東海大学生に技をかけ投げる場面もあり、初めての柔道体験は感激と興奮につつまれました。
最後に、奨学生が柔道体験に協力してくださった先生方に手紙を書いて下さいました。

 【礼に始まり、礼に終わる、柔道の心に触れた一日でした】

奨学生の手紙を紹介いたします。-----------------------------------------

山下先生へ
本日、お世話になりまして、本当にありがとうございました。興味深いお話を聞き、関心しました。
柔道の技だけでなく、人生の道理も教えて頂きました。柔道で世界をつなぎ、柔道の理念を人生の道に生かし、世界の人々が助け合う重要性が良くわかりました。
私は、柔道の体験及び山下先生のお話を大切にし、これからの人生道路に生かしたいです。幸福な世界を作るために、少しでも自分の力を貢献したいと思います。
今日は、本当にありがとうございました。
立命館大学国際関係学部 孫揚

山下先生へ
今までは、まったく柔道に関しては知らなかったですが、今日、山下先生からの貴重なお話を聞き、さらに実際に経験させていただき、「柔道」というのはスポーツの一項目だけでなく、稽古をやる中で人生の道を探し、周りの人々へも思いやりと「光」を与えることだと深く感じました。誠にありがとうございます。
東京大学 呉延花

山下先生へ
今日の先生のお言葉をききまして、非常に感激を受け、また人生においての良い勉強にもなりました。
私も先生のように、今自分がやっている勉強を日常生活に生かし、それを通してまわりの人々に幸せを与えられる人間に成長していきたいと思います。
今日、本当に色々ありがとうございました。
青山学院大学 韓東賢

山下先生へ
今日は、JUDOを体験させていただきまして本当にありがとうございました。自分が幸せになりますように、そして周りの人々が幸せになりますようにがんばります。
「TERIMAKASIH(ありがとうございました)」
東京工業大学 アズハニ

山下先生へ!
「生活に活かされた時に柔道が本当の柔道になる」と言う言葉に色々考えさせられました。ありがとうございました。これからは、この言葉を念頭に置きえながら自分の「道」を歩んで行きたいと思います。
本当にありがとうございました。
東京大学 NGUYEN HUU QUANG

山下先生へ
本日の柔道体験に参加させていただきましてとても勉強になりました。はじめてですが、これからますます興味をもつようになっておくと思います。
どうも今日はいろいろありがとうございました。
東京芸術大学 サワン・ジョン
>>財団法人秋元国際奨学財団ホームページ